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わきがにお酢は効果がある?食数でいいの?どう使う?

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料理の調味料として重宝されている、お酢

食用の酢が、ワキガ対策に効果的という事がわかっています。

何故お酢がわきが対策に効果的なのか?

お酢を使ったわきが対策方法と一緒にご紹介していきます。

お酢はわきが対策に効果的!でも、どうして?

お酢がわきが対策に効果的と言われている理由は、お酢が持っている強い殺菌力にあります。

食酢は、お寿司の酢めしや酢のもの、サラダのドレッシングなどに使われることが多いです。
さっぱりとしていて食欲が進むという点もありますが、生の食材を腐らせない効果や、胃の中で生ものを殺菌させる作用が強いためというのも、食べ物に酢を使う一つの理由とされています。

その殺菌力は食材に対してだけではなく、ワキガ菌にも効果てきめんなのです。

元々食材なので体やお肌にも優しく、エタノールなどの消毒薬よりもコストも安いです。
酢は、ワキガ菌を抑えてくれるようなので、試してみて効果を感じたら、日々のワキガ対策にはうってつけですよね。

食酢を使った、2種類のわきが対策

お酢を使ったわきが対策として効果的なのは、“摂取する方法”と“直接貼付する方法”の二種類があります。

試して、自分に合う方法を選ぶと良いのではないかと思います。
毎日手軽に行うことができるので、参考にしてください。

お酢を摂取する方法

摂取する場合は、一日大さじ1杯程度のお酢を摂取することが効果的だと言われています。

食材に混ぜるのはもちろん、飲むタイプのお酢などもありますので、いろいろ試して、自分に合っているものを摂取してみて下さい。

ただし、あまり大量に摂取すると、内臓がダメージを受ける可能性がありますので注意しましょう

酢のツーンとした感じがもともと苦手、飲むお酢も甘くて苦手…という場合は、「酢」の代わりに、クエン酸が多く含まれるレモンなどの柑橘系の果物や、梅干しを摂取してみてはどうでしょうか。

「絶対飲まなければ!」という強迫観念にとらわれると、続けるのが辛くなりますから、個々の食の好みや、塩分糖分などもかんがえあわせて、続けられる方法をぜひ探してみてください。

お酢を肌に貼付する方法

わきの下に直接塗ってしまっても、表面の雑菌を繁殖させない効果がありますが、そうすると、酢のすっぱいニオイが残ってしまう可能性があります。それでは元も子もありません。

肌に塗布するスタイルのわきがケアをする場合は、酢入浴や酢タオルがおすすめです。

酢入浴はその名の通り、お風呂にお酢をコップ一杯ほど入れればOK!

酢タオルは、風呂桶一杯ほどのお湯に、大さじ一杯ほどのお酢を加えたものをよく混ぜて、タオルを浸して、そのタオルで体を拭けばOKです!

水虫の治療に、バケツに酢を入れて足をつけておく、というのを聞いたことがあります。
足の場合は、薄めた木酢液なども効果があるようです(人体に使えるものであることが大前提です。ただ、木酢液は独特のスモーク臭があって、手などにつくとずっと香りが消えずに残りますので、気をつけましょう)

お酢でのワキガ対策のデメリットと注意点

お酢のワキガ対策、いかがでしょうか。

天然由来の成分で、食用であれば人体にも優しいことから、介護などの現場などで活用できないか、という研究などもされているようです。

ただ、お酢を使っての対策の一番のメリットは「手軽に手に入る」「安価」そして「人体に優しい」ことだと思います。
子供やお年寄り、肌の弱い人、また、日々続ける、という点ではとても良いと思うのですが、裏を返せば「劇的な効果」は見込めないのかもしれません。
なので、大きな効果や即効性、持続性を期待するなら、専用のケア商品…と、どうしてもなってしまうかもしれないです。

とはいっても、どこの家庭にもある「食酢」。一度試して効果があるか、様子を見てはいかがでしょうか。

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