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最新記事【2007年02月12日】

わきがの治療の中でも原因となる汗腺類を外科手術で取り去るという方法がよく知られていますが、その方法の一つである皮下組織掻爬法とは、わきの下のほぼ中央部に数センチほどの切り込みをいれて、そこに「キューレット」というスプーンのような特殊な機器挿入して、皮膚の下にあるわきがのニオイの原因であるアポクリン汗腺などを掻き出す方法です。

同じような手術方法である切除法や剪除法では切開痕が大きく(3~5センチ程度)、傷あとが残るのでそれを改善するために考えられた方法だそうです。確かに皮下組織掻爬法では、大きな傷あとが残ることはありませんが、数センチほどの小さな穴から汗腺類を掻き出すためには、周囲の皮膚組織を傷つける可能性も否定できません。

それに切開痕を小さくするために小さな穴しか開けないということは手探りでキューレットを扱わなけれなならないということで、アポクリン汗腺などを完全に除去するのは難しく、相当な技術が必要といわれています。

また皮膚組織に傷がついたケースでは手術後の回復に時間がかかりますし、十分にアポクリン汗腺を掻き出すことが出来なければ、わきが対策の効果が得られない、といったこともあり得ます。

わきが(ワキガ)多汗症 情報ナビ

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