多汗症の原因
多汗症の原因は何なのか?!実は現在でもはっきりとしたことはわかっていません。よく言われる原因としては、エクリン汗腺の能動汗腺が多いこと。エクリン汗腺は唇や外耳道などを除いて、ほぼ体全体にあります。ですが、すべてのエクリン汗腺が汗を出しているというわけではありません。
実際に活発に動いている汗腺は能動汗腺といって、普通は全体の50%程度です。多汗症の人の場合、この能動汗腺が人より多いので大量の汗をかくというわけなのです。また、多汗症には、スポーツをした後だったり暑さに関係なく、極度に緊張したときや興奮したときに手のひらや足のうらに大量の汗をかく局所性多汗症というものがあります。これがいわいる精神性発汗です。
この多汗症の人の多くはわきが体質も持っています。というのはわきが体質のひとはニオイを気にするあまり神経質になり過ぎて、この局所性多汗症を起こしてしうのです。変に神経質にならず、あまり気にしないことが一番ともいえますね。
ただし、体温の上昇に関係なく大量の汗が出るような場合は、更年期障害、急性リウマチやバセドー氏病、結核などの病気が原因となっている場合もありますので専門医に行くことをおすすめします。